東名が良い具合に渋滞していたのでゆっくり寝ることができました。さすがにお腹が空きました。伊豆フルーツパークにてお昼です!何が出るんだろう~楽しみ!
大きな食堂に移動し、順番に着席。
バスへ戻る時間を告げてガイドさんは離れ、一斉に「いただきます!」桜エビの釜飯にかき揚げ、冷やしうどんにしらす入りのサラダ、明太いわし、メロンなどなど。
桜エビはたっぷり入っていて香りも良く美味しい!最後は出汁を入れてお茶漬けにして食べました。
メロンもさすがフルーツパークです。甘みも香りも強く、大変美味でした!
食後はお土産屋さんでぶらぶら。すっかりお腹いっぱいなので極旨みかんジュースとソフトクリーム50円割引券をもらいましたが、食べられませんでした。
仕事は有給をもらったので一応お土産を買いました。ここでは「いかの姿焼き」が人気のようです。その場で一枚ずつ焼いてくれるようで、「秘伝のタレで愛情込めて」と大きく書いてありました。
他にはメロンのデザートが並びます。3種の食べ比べやオムレット、杏仁メロン、ってのもあります。美味しそう!でもお腹いっぱい!試食でも無理です。
いやいやツアーの方々みんなアイス食べてる!ジュース飲んでる!すごいなあ、みんな元気。そして両手いっぱいにお土産買ってる。留守番してるご主人へのお土産かな。近所へ配るのか?
駐車場は観光バスでいっぱい。今日は平日なのに。次々に大型の観光バスが入ってきて、多くの方がフルーツパークへ向かいます。
さて、我々御一行は次にメロン狩りに向かうそうです。お腹が苦しいのでひと眠りしたいのですが。すぐ到着。淡いグリーンの「メロン狩り」と大きな文字が書いてある、のぼりが見えました。
たくさんのビニールハウスがあり、係の方が場所まで案内してくれます。ハウスの中に入ると大きなハサミを渡され、好きなメロンを1個狩って良いとのこと♪
大きいのがいいのか、編み目の形が整っているのがいいのか?何の情報もない!でもずっしりしているのが良いような気がしたので、なんとなく目についたメロンを1個狩りました。
どの大人も楽しそうに選んでいて、知らない方同士でも「あらーそれいいじゃない、どこにあった?」など仲良くなっちゃう。メロンってすごい。畑の方が箱に詰めてくれて、その箱に食べ頃と自分の名前を書きます。
それにしても暑い、ビニールハウスの中は大変暑いのでバスガイドさんが言ってたなぁ、ハウスに向かう前に座席の上の空調は開けておくようにと、よーく意味が分かりました。バスに戻るまでの道にコンビニがあったので炭酸水を購入してからバスへ乗り込みました。大きくて重たいメロンは座席の上の棚に置く際は落ちてくると武器になりますので、気を付けて置いてくださいとガイドさんも言ってましたが、こんなに重たいとは思いませんでした。これ落ちてきたら、怒っちゃうかも。痛いよ、絶対。
バスに乗り込んでまた眠ろうとしていたら、友人が話し始めた・・あ、遅かった。どうやら子供のことで悩んでいる様子。子供の話となれば、上も下も同級生で幼稚園から一緒。今はどちらも同じクラスだし、何か悪さしているかも。聞かない訳にはいきません。小学校の担任は新任ですが、若いのに子供と馴染む様子もなく、運動会の時も子供たちと会話をしていることがあまり見られず、私も気になっていました。
授業参観時も黒板に書く時に漢字のミスが多く、クラスの半分以上が中学受験の塾に通っているため、子供に指摘されることも多く色々心配です。結局ひらがなで書いていました。もう高学年なのですが・・。今まで授業が分からない、なんて言ってこなかったのに最近は社会でさえ理解しづらくなった、とのこと。家に帰ってから一緒に教科書を読んで振り返ると「あ、そういうことか」と言うので、一体どういう授業をしているのだろうと母親たちの中でも心配の声があがっているらしいです。先生も大変です。